
なんと!本日は新聞W掲載『読売新聞(千葉県版)』と『日本経済新聞(千葉県版)』の朝刊でID-Watchyの取り組みをご掲載いただきました連日たくさんのメディアでキートスの取り組みをご紹介いただいており、感謝と喜びでいっぱいです
これだけ多くの方にご関心をお寄せいただくということは、やはり子どもたちの安全を見守るために、保育者の“目”だけに頼りすぎない仕組みが強く求められているのだということも日々実感しています
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先日、開催された
【日本こども虐待防止学会】に
参加してきました。
そこで「アドボケイト(代弁者)」の
プログラムに参加しました。
アドボケイトとは…
虐待を受けて
児童相談所に一時保護された子どもが
“話したい時に話したい事を聴く“役割です。
そのため児童相談所の職員が
アドボケイトになることはありません。
保護された子どもが保護者や職員に
どう思われるかを考えることなく、
思いのままを話せるようにするためです。
この子どもの言葉こそが
【守られるべき子どもの権利】です
学会の中で
「乳幼児から話を聴くことは難しい
と思うが、どのような方法があるのか」
という質問が上がりました。
確かに乳幼児は思っている事を
言葉にすることができません。
そこで、登壇されていた方が
「バイタル等を活用していくことで
可能になるのでは」と仰っていたんです
まさに!!と感動し、終了後に
私たちの取り組みをご紹介したところ、
「おー!こういうのを待っていたんです!」と共感のお言葉をいただきました
子どもたちの安全を守りたい、
という同じ想いを胸に、
たくさんの方と情報を共有しあい、
一歩ずつ前に進んでいます。
今後も、子どもたちを取り巻く
悲しい痛ましい事故を無くすために!
邁進していきます★
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