こんにちは!かい園長です😊
少しずつ春のやわらかな空気を感じる季節となり、園内でも卒園に向けた雰囲気が少しずつ広がってきました🌸
ついこの間入園してきたように感じる子どもたちも、気が付けばもうすぐ小学生。
日々の生活の中でも、頼もしさや自信に満ちた姿が多く見られるようになり、成長を嬉しく感じると同時に、どこか寂しさも感じる時期となりました。
今回は、そんな5歳児クラスの子どもたちが卒園、そして就学に向けて経験した「小学校見学」と「お祝い給食」という2つの活動についてお伝えさせていただきます😊
どちらも子どもたちにとって、これからの自分を思い描く大切な機会となりました✨
【小学校見学🏫】
先日、桜木園の5歳児クラスの子どもたちは、実際に就学する近隣の小学校と連携し、小学校見学へ行ってきました!😊
園を出発する前から、子どもたちはどこかそわそわした様子で、「どんなところなんだろう?」「お兄さんお姉さんいるかな?」と期待と少しの緊張が入り混じった表情を見せていました。
小学校に到着し、門をくぐるとすぐに目に入ってきたのは、広い運動場で行われている体育の授業でした⚽✨
元気いっぱいに走り回る小学生の姿に、「みんなボールで遊んでるね!」「体操服着てる!」と、目を輝かせながら夢中で見つめる子どもたち。
その姿からは、「あんな風になりたい」という憧れの気持ちが自然と芽生えていることが伝わってきました😊

校内に入ると、先生方の案内のもと、主に1年生や2年生の授業の様子を見学させていただきました。
教室の中に入ると、机に整然と並べられたタブレットやパソコンにまず驚きの声が上がり、「すごい!一人一個あるの?」「これでお勉強するの?」と興味津々の様子でした💻✨
国語や英語の授業では、先生の話を聞いたり、音楽に合わせて歌を歌ったり一生懸命に考えたり発表したりする小学生の姿があり、その真剣な空気に少し圧倒されながらも、静かに見学しようとする子どもたちの姿がとても印象的でした。
また、図画工作の授業では廃材を使って自由に作品を作る様子を見ることができ、「これどうやって作ってるのかな?」「すごいね!」と友達同士で話しながら興味深く観察していました🎨

理科室では、試験管や氷、温度計などを使った実験の様子も見学させていただき、普段の園生活ではなかなか触れることのない器具に、「これ何に使うの?」「なんで氷使ってるの?」と、子どもたちの中に新しい疑問や興味が生まれている様子が感じられました🔬
中には、まだ少し難しそうにしている表情の子の姿もありましたが、それ以上に「もっと見たい」「知りたい」という気持ちが勝り、どの子も目をキラキラと輝かせながら食い入るように見学していました。
校内を回る中で、「小学校早く行きたい!」「ランドセル背負って来たい!」
といった声も自然と聞かれ、小学校への期待がどんどん膨らんでいる様子がとても微笑ましく感じられました🎒✨
一方で、見学前には「トイレはどんな感じなんだろう?」「下駄箱の場所分かるかな?」
といった不安の声もありました。
実際にその場所を見ることができたことで、
「保育園とそんなに変わらないね!」「ここに靴入れるんだよね?」
と、自分なりに理解し、安心した表情へと変わっていく姿も見られました😊

また、校庭の遊具や子どもルーム(学童保育)の場所も見学することができ、「ここで遊べるの?」「楽しそう!」と、勉強だけでなく遊びの時間にも期待を膨らませている様子がありました🌈
今回の小学校見学は、子どもたちにとって「知らない場所」だった小学校が、「これから通う楽しみな場所」へと変わる大きなきっかけとなったと感じました。
同時に、不安を自分の目で確かめて安心へと変えていく、とても大切な経験にもなったと感じています✨
【お祝い給食🍽️】
また別の日には、5歳児クラスの子どもたちへ向けて「お祝い給食」を実施しました🎉
今回のメニューは、ゆかりごはん、鶏の唐揚げ、フライドポテト、フルーツポンチ、りんごジュースと、子どもたちの大好きなメニューを揃えました🍎✨
さらに、自分で食べる量を決めてお皿によそうバイキング形式で行うことで、特別感をより感じられるよう工夫しました。
事前にこのお祝い給食のことを伝えると、「あと何回寝たらお祝い給食?」「いっぱい食べたい!」
と、指折り数えながら楽しみにしてくれている姿があり、子どもたちにとって大きな楽しみの一つになっていることが伝わってきました😊
当日は、給食の時間も特別な空間に✨
お部屋には特別な装飾が施され、子どもたちが制作で作ったランチョンマットが机に並び、いつもとは違う雰囲気に包まれていました。
その空間に入った瞬間、「わあ〜!」と目を輝かせる子どもたちの姿がとても印象的で、特別な一日であることをしっかりと感じてくれている様子でした🌸
いよいよお祝い給食が始まると、子どもたちは一人ひとり順番に料理を取りに行き、自分で食べる量を考えながらお皿によそっていきます。
「え〜、もっと取っちゃおうかな…」
「おかわりいっぱいするから後でまた来る!」
と、自分で考えながら選択する姿はとても生き生きとしており、成長を感じる場面でもありました😊
今回のお祝い給食には、
・卒園を感じる機会をつくり、気持ちを高めること
・お友達や先生と楽しい時間を共有し、感謝の気持ちを育むこと
といったねらいがあります。
それに加え、今回は小学校への期待感をさらに膨らませる時間にもしたいという思いから、食事中には
「小学校に行ったら何が楽しみ?」「どんなお勉強してみたい?」
といった会話も多く交わされました✨
「算数やってみたい!」「給食いっぱい食べたい!」「新しい友達作る〜!」
と、子どもたちの言葉からは、小学校へのワクワクした気持ちと、少しのドキドキが感じられました😊
子どもたちは何度もおかわりに向かい、普段はあまりおかわりをしない子が
「おかわりしてみる!」
とチャレンジする姿も見られ、この日が子どもたちにとって特別で安心できる時間になっていることが伝わってきました🌈
卒園まで残りわずかとなりましたが、こうした一つひとつの経験を通して、子どもたちは確実に自信を積み重ねています✨
期待と不安が入り混じるこの時期だからこそ、子どもたち一人ひとりの気持ちに丁寧に寄り添いながら、「楽しみ」という前向きな気持ちへとつなげていくことを大切にしています。
保護者の皆さまにとっても、お子さまの成長を感じる喜びとともに、卒園という節目に寂しさを感じることもあるかと思います。
そのお気持ちに寄り添いながら、子どもたちが安心して次の一歩を踏み出せるよう、卒園の最後まで丁寧に関わっていきたいと思います
残りの日々も、子どもたち一人ひとりの姿を大切にしながら、かけがえのない時間を過ごしていきたいと思います🌸

















